分からない語句を「ウィキペディア」内検索して必要以上に詳細展開、そこから「無知の知」「セレンディピティ」につなげてみる。
☆「ウィキペディア」内検索していくと、少しずつその語句が分かっていきます。また、自分では分かっていると思っている語句も改めて検索してみると、思っていたよりも分かっていないことが分かり(無知の知)、「へぇ~」と思うような偶然にも出会える(セレンディピティ)こともあります。
「プライド」の「ウィキペディア」の説明文に出てくる語句を「ウィキペディア」内検索して必要以上に詳細展開してみる。
以下、「ウィキペディア(ウィクショナリー)」検索結果
◎自尊心とは02
【原文より】多くの研究者によって自己001肯定感002は人格形成003や情緒004の安定のために重要であると考えられており、自尊心はそのためには必要な感情005であるとも言える。
[001]自己 = (じこ、英: self)とは心理学において自分によって経験または意識される自分自身をいう。
[002]肯定感 = 肯定(こうてい)物事の意義を認めること。名詞
[003]人格形成 = 人格(じんかく)は、個人の心理面での特性。人柄。または人間の人としての主体。 日本では当初哲学的な概念として輸入され、明治時代に井上哲次郎が英語のPersonality/Person、ドイツ語のPersönlichkeit/Personに相当する漢語として造語したものである。発達心理学、教育学においては、人間の成長の過程において形成されていくものとみなされることが多い。
[004]情緒 = 感情
[005]感情 = 感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとやヒトなどに対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある(感情の一覧)。
【原文より】に[001]から[005]を当てはめてみる。
多くの研究者によって自分によって経験または意識される自分自身001が物事の意義を認めること002は個人の心理面での特性、人柄、または人間の人としての主体の形成003やヒトなどの動物がものごとやヒトなどに対して抱く気持ち004の安定のために重要であると考えられており、自尊心はそのためには必要なヒトなどの動物がものごとやヒトなどに対して抱く気持ち005であるとも言える。